WRO Japan 2022 浜松予選会 ルール
共通ルール
競技ルール
エキスパート競技 浜松予選会ルールの上記ルールに対する変更点・独自運用ルールなど
番号 | 基準ルール | 浜松予選会ルールへの適用 |
1 | 共通ルール 6.3 | ゲームマットは 株式会社 アフレル 販売のWRO出場者向けセット コースシートを使用します |
2 | 共通ルール 8.1 |
トーナメントはありません。2回の走行により総合順位を決定します。順位は以下のように決定します(ミドル競技と同等)
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3 | 共通ルール 8.2 |
競技は2ラウンドとします。 |
4 | 共通ルール 8.3 |
1ラウンド目の前に組立・調整時間120分、2ラウンド目の前に調整時間20分を設けます。2ラウンド目の前に分解する必要はありません。 コーチは受け付け後、ピットに荷物搬入の手伝いのために入ることはできますが、その後は速やかに退出し、以後、競技終了まではコーチング時間はありません。 車検時、3分の修正時間が経っても違反を訂正できなかった場合、そのラウンドは採点なしとなりますが、審判の判断により走行自体は許可される場合があります。 浜松予選会ではポイントによる証明書は発行しません。 |
5 | 共通ルール9 | エクストラチャレンジはありません。 |
6 | 共通ルール10 | 浜松予選会は適用ありません。 |
7 | 全般 |
浜松予選会では 「WRO 2022 Japan 共通ルール V.1.0」の5の4)のルールを適用します。 【WRO 2022 Japan 共通ルール V.1.0より抜粋】 5.競技会 4)ロボットを試走させるときは,審判の指示に従い,試走させるロボットを持って決まったところに並び,試走の順を待つこと.このとき,試走させるロボットには指定されたリボンを審判が確認しやすいところに結び付けておくこと.列に並んでいる途中でロボットの交換(リボンの付け変え)はできない.また,試走の列にはノートパソコンの持ち込みは禁止とし,列に並びながら,プログラミングやプログラムのダウンロードをすることはできない. |
必ずFAQも読んでください。